ストリートビューの事例をヒントに
ザンジバル
ストリートビュー認定フォトグラファーのコレクション「World Travel in 360（WT360）」で、タンザニア政府と共同でザンジバルの地図を作成したザンジバル プロジェクトのストーリーをご覧ください。Federico Debetto 氏、Nickolay Omelchenko 氏、Chris du Plessis 氏の 3 人はザンジバル諸島の地図作りに向けた下準備として、タンザニアを訪問。ストリートビュー写真について地元住民に説明し、住民自らがプロジェクトを続行できる持続可能なコミュニティ モデルを築き上げました。
ミャンマー
3XVIVR Productions のフォトグラファー Nyi Lynn Seck 氏と同僚たちが撮影したミャンマーの素晴らしい風景を、この動画でお楽しみください。3XVIVR は多くの時間と労力をスペシャル プロジェクトに投じ、ストリートビューを通じてミャンマーの姿をデジタル メディアに収め、この国の文化遺産を 360° 画像で遺すことを目指しました。
ジンバブエ
ストリートビューを使ってジンバブエの地図を作った Tawanda Kanhema 氏が、そのストーリーを語ります。祖国ジンバブエに戻った Kanhema 氏の目標は、首都ハラレや世界的な観光名所ヴィクトリアの滝のストリートビュー画像を Google マップに掲載することでした。最近ではそのプロジェクトを拡大し、ジンバブエ周辺の主要スポットも掲載対象に含めています。
ケニア
ケニアの地図作成に携わったローカルガイドとストリートビュー認定フォトグラファーから一部のメンバーをご紹介します。ケニアの途方もない美しさを世界に知らせたいという思いを実現する最高のツールとして、彼らが迷わず選んだのがストリートビューでした。
アルメニア
非営利団体 Armenia360 の創設者の一人、Joe Hacobian 氏のスピーチをご覧ください。彼は、ロンドンで開催されたストリートビュー サミット 2019 で、祖先が眠る古代の地をチームで巡り、地図を作成した取り組みについて語っています。誰もが自分の大切な場所をストリートビューで地図にできると力づけてくれるストーリーです。
バミューダ
観光名所の魅力を広く発信しているバミューダ観光局は、ストリートビュー画像の収集に向けてストリートビュー認定代理店の Miles Partnership に協力を依頼しました。同社は Google マップでのバミューダ観光局のオンライン プレゼンスを最適化し、地元ビジネスを見つかりやすくしました。バミューダ旅行を計画したり、いつか訪れる日のことを想像したりしながら、バミューダを仮想体験できるようにもしました。
トンガ
Grid Pacific の創設者である Tania Wolfgramm 氏と Wikuki Kingi 氏は、トンガでの地図作成の行程を記録しています。トンガをはじめとする太平洋諸島の文化をアピールするため、すべての島々の地図を作成してストリートビューに掲載するという、意欲的な計画に挑んだ両氏のストーリーをご覧ください。